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「地域福祉・NPOセミナー」開催のお知らせ

主催 北星学園大学杉岡研究室/北海道地域福祉学会 NPO推進北海道会議/北海道NPOサポートセンター 日時 2月13日(金)午後6時30分∼9時 会場 札幌市エルプラザ 4 階中研修室 (札幌市中央区北8西3 JR札幌駅北口 西地下通路直結) 参加費 500円 演題 カナダのNPO活動の現状と課題ー国家と国民の役割ー 講演者 トロント大学教授 イト・ペング氏 講演内容 NPO先進国カナダの現状と課題について、地域社会で生活する人々のためのサポートをどのように取り組んでいるのか、財政難の時期に国とNPOの関係はどう再構築されるのか、日本の 21 世紀におけるNPO社会の建設に向けて、カナダの多文化共生主義に根ざすNPOの活動に学びディスカッションを行います。 講師紹介 社会政策・ジェンダー・福祉国家論研究者として知られており、日本での生活経験もあり知人友人も多い。1996 年から 4 年間北星学園大学社会福祉学部に所属していたため、札幌市の事情や日本の福祉事情にも詳しい。講演は日本語で行ないます。 申し込み 会場・資料準備のため 2 月 5 日までに以下の問い合わせ先に申し込み下さい。  ▼北星学園大学杉岡研究室(なるべくメールでお願いします。)  メール sugioka@hokusei.ac.jp FAX 011-894-3690 杉岡あてへ  ▼北海道NPOサポートセンター(北村) 電話 011-204-6523

協働評価システム検討調査事業

NPO推進北海道会議では市民活動団体等と行政の協働評価システム検討調査事業を行っています! 協働ってなに?  前に行政から声を掛けられた事業、あれは協働だったのかな?などというように思ったことはありませんか?それは「協働」についてのルール作りがされていないのも理由の一つではないでしょうか!  協働だと思っていたが、あの事業は協働ではないぞ?次に協働をやるときはもっと行政と話し合いをしなくては!などというように感じたことはありませんか? それは行った「協働事業」を振り返り、次に生かすための検証をすることが必要ではないでしょうか!  そこで、私たちは「協働事業」の事例・反省・課題等の材料を残すシステムを構築すべく、評価を導入している先進地事例の分析、そしてアンケートを実施し、望ましい協働事業評価システムのあり方を検討します。  昨年度、推進会議が編纂した「協働Q&A ハンドブック『協働50』」でご協力いただいた市民活動団体等と行政のみなさんと、2003年度新たに協働を行っている事業を中心にアンケートを実施します。  アンケート送付先には事前にお電話をいたしますが、ご協力のほどお願いいたします。 また、アンケート対象となっていない方々からも、協働の評価はこんな評価方法がいいのでは?などのご意見も募集しております。