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個人会費、団体会費等のクレジット決済について

NPO法人 NPO推進北海道会議では、日本財団が運営しているクレジット決済機能を利用しております。個人会費、団体会費、当団体への寄付、及びNPO情報購読料(北海道NPOサポートセンターが毎月発行しているニュースレター)の寄付についての支払いがお手持ちのクレジットカードでお支払いすることが可能になっております。お申し込みアイコンをクリックしてリンク先からお支払い手続きが出来るようになりましたので、是非ご活用下さい。不明な点が有りましたら、事務局までご連絡をお願いいたします

【4回連続講座】8月22、29、30日「身体に障がいのある方の外出体験講座」のご案内

終了しました。 障がいを持つ方が自分らしい生活を実現していくために外出に関する考え方・視点を講義と体験などを通して学び、障がいを持つ方の自立生活を支援し、適切な解除を行える人材を育成することを目的に、 公共交通機関を用いての外出を体験する講座を開催します。 【内容】4回連続講座で行います。  第1回:「公共交通機関を使って外出するために」 8月22日(土) 10:00~14:00(途中昼休憩1時間) 講師:浅野目祥子氏(NPO法人 手と手) 場所:道立市民活動促進センター研修コーナー (中央区北3条西7丁目 道庁別館西棟) 第2回:「ワークショップ 外出プランを立てよう!」 8月22日(土) 14:10~16:00  講師:松本公洋氏(NPO法人 交通まちづくりコンソーシアムゆうらん) 場所:道立市民活動促進センター研修コーナー (中央区北3条西7丁目 道庁別館西棟)第3回:外出体験 8月29日(土) 10:00~17:00(行き先によって変更あり) 障がいをお持ちの方と介助者が二人一組で、 公共交通機関を使って行きたい場所に出かけます。 第4回:「この講座を振り返ろう」 8月30日(日) 10:00~12:00 コーディネーター:松本公洋氏(NPO法人 交通まちづくりコンソーシアムゆうらん) 場所:道立市民活動促進センター研修コーナー (中央区北3条西7丁目 道庁別館西棟) 【対象】・身体に障がいをお持ちの方 ・介助者(ボランティア経験がなくても構いません) 【費用】無料(外出体験の交通費補助として一人3,000円を支給します) 【定員】10名(障がいをお持ちの方5名、介助者5名) 【備考】参加者のボランティア保険は、事務局で負担します。 主催:NPO法人 NPO推進北海道会議 協力:NPO法人 北海道NPOサポートセンター 後援:北海道運輸局 ■お申込・お問い合わせ NPO法人 NPO推進北海道会議 〒060-0062  札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル2F 電話:011-204-6523/FAX:011-261-6524  E-Mail: npo@mb.infosnow.ne.jp (担当:中西) 参加ご希望の方は、氏名、団体名(所属先がある場合)、 連絡先電話番号、FAX番号、メールアドレスを上記宛、電話又はメールかFAXでお送りください。 (最終参...

日本サードセクター経営者協会(JACEVO)設立準備会 札幌JACEVO説明会のご案内

※都合により、中止となりました。 日本サードセクター経営者協会(JACEVO)とは 全国初のサードセクター組織すべてを対象とした経営者のための組織です。 【サードセクターとは】 企業・行政と並ぶ三番目のセクターとして存在感を示す必要があることを意図した表現です。具体的には、社団法人・財団法人(一般、公益)、社会福祉法人、学校法人、医療法人、宗教法人、厚生保護法人、協同組合、社会的企業、NPO法人を含めた、社会的課題を解決する広範な組織群を示しています。 【日本サードセクター経営者協会を立ち上げる理由】 ・経営者の孤軍奮闘状況とセクター内部の縦割り構造の解消 ・個々の非営利法人に求められている、自律的な経営力の向上 ・公共サービス改革へのセクターとしての方針の表明と対応 【日本サードセクター経営者協会の3つの機能とその価値】 機能①「つなぐ」 経営者同士が人間関係をつくり、 経営課題を話しあえるような相互援助の場と機会を提供します。 機能②「伸ばす」 経営者に特化した能力や専門性の向上を支援します。 また、次世代の経営者層を育成します。 機能③「提言する」 経営者集団としての立場から、 政府行政や企業あるいは社会に対する提言を行い、 対話の機会を創り出します。 【JACEVOという通称】 JACEVOは、ロンドンに本拠地を置くACEVO(全英サードセクター組織リーダー協会)という組織のコンセプトが着想のモデルになりました。日本版のACEVOをつくるという意味でJAPANの頭文字を採用し、JACEVOと呼んでいます。 日本サードセクター経営者協会の設立総会(2009年9月1日、東京にて開催予定)の開催後、2~3年間については、会員資格に関わらず、年会費は1万円とする予定です。 札幌でJACEVO説明会を開催します ○日時:2009年7月24日(金)14:00~16:30 ○場所:北海道クリスチャンセンター ○定員:30名程度要予約  ○参加費:1,000円 ○内容:後房雄日本サードセクター経営者協会設立準備会幹事との意見交換 ○呼びかけ:NPO推進北海道会議 ○申込み、問い合わせ:電話011-204-6523(担当小林) ---------------------------------------- 日本サードセクター経営者協会(JACEVO)設立準備会事務局 お問合...

岩波新書「ウイーン都市の近代」のご案内

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NPO推進北海道会議代表理事 田口晃さんが、著書を刊行されました。NPO推進北海道会議有志で、一昨年から田口教授を囲んで「ウイーンの話を聞く」ウイーン倶楽部という集いを開催しています。待望のこの本から、現代社会の混迷を解き明かすヒントを得られるかも知れません。お薦めします。(推薦者:五十嵐幹雄) 先進的な都市づくりはいかにして可能になったか。フロイトやヒトラーが暮らした時代のウイーン市政を、住民の暮らしや文化とともに描き出す。岩波新書 819円  ご注文はこちらから→ http://npo-hokkaido.org/cart/cart.cgi

第2回 共学のつどい

広井良典氏の著書 持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想 (ちくま新書)を題材に、田口晃NPO推進北海道会議代表(北海学園大学法学部教授)の解説を交え、NPOとして持続可能な社会をどう構想していったら良いのかを考えます。数回のシリーズでおこないます。 自由参加ですので、どなたでも関心のある方はご参加ください。 10月14日(火)18:00~ 第2回 共学のつどい 会場:事務所会議室 ■お申し込みは下記まで NPO法人 北海道NPOサポートセンター〒060-0062札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル2階 [ 地図 ]Tel 011-204-6523Fax 011-261-6524 【参考図書】誰もが共通のスタートラインに立つにはどんな制度が必要か。個人の生活保障や分配の公正が実現され環境制約とも両立する、持続可能な福祉社会を具体的に構想する。シリーズ:ちくま新書 定価:819円(税込)Cコード:0236  整理番号:606 刊行日: 2006/07/05  判型:新書判 ページ数:272 ISBN:4-480-06311-0 JANコード:9784480063113

2008年交通バリアフリー報告書

2008年8月3日(日)~12日(火)に行われました、交通バリアフリーの報告書を掲載いたします。 ダウンロードは こちら から この事業は、8月3日~12日の10日間、JR 札幌駅周辺において、主にバスの乗降介助や各交通機関ののりばに迷われている方などのサポートを目的にボランティアを募り、研修を経た上で介助・ご案内をするという道内初の試みでした。 研修は、NPO法人ボランティアサークル手と手のスタッフの講義と指導のもと、アイマスクをつけて歩行する視覚障がい者体験、車いすの乗車体験を通じて、移動に関する介助の知識を学ぶなど、座学と体験がバランス良く盛り込まれた内容でした。また、世界で一番複雑と揶揄されるJR札幌駅周辺において、知識がなくとも交通機関のご案内ができよう作成したマニュアルを配布しました。活動を終えた参加者からは、「点字ブロックの分岐点で迷われていた視覚障がいの方のサポートをして、とても感謝されました」、「大きな荷物を運びながらのりばをご案内したところ『これからの北海道の旅が楽しくなりそうです!』と何度も感激されました」という話もありました。 ボランティアの方々は、30代から70代までの幅広い年齢層から17名の方にご参加いただきました。サポートした内容はのりば等の案内が多かったのですが、市民のみなさんや札幌を訪れた方々にとっては、札幌をはじめ北海道の印象がずいぶん良くなったのではないでしょうか。今回の事業を通じて、ハードの充実だけでは本当のバリアフリーにはならないのだと思いました。参加されたみなさま、暑い中ありがとうございました。 (NPO法人 NPO推進北海道会議 松本公洋)

交通バリアフリーサポート事業ボランティア募集

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交通バリアフリーサポーター活動内容 交通バリアフリーサポーターは、お年寄りや体の不自由な方、その他乗り場がわからなくて困っている方などにお手伝いをするサポーターです。 ■実施期間:2008年8月3日(日)~12日(火)のうち2回以上の参加 A.10:00~12:00 B.13:00~15:00(どちらかの時間帯(組み合わせも可) ■活動場所:札幌駅バスのりば(エスタ、東急前、西武前、みずほ銀行前など) ■募集人数:25名(定員になり次第締め切ります。先着順) ●年齢18歳以上。 ●研修会に必ず参加の上、サポート実施期間に2回以上参加できることが条件です。 ■申し込み方法:「交通サポーター参加希望」と明記の上、(1)氏名、(2)年齢、(3)住所、(4)電話番号等連絡先(5)ボランティア希望日時(2つ以上)を記入の上、下記事務局へ、EメールまたはFAX(下記申込用紙)ハガキにてお申込ください。 応募用紙は下記URLからダウンロードして下さい。 http://npo-suisin.dosanko.org/pdf/webkoutsufree.pdf ■締切:7月25日(金)必着 ◆研修会 ●日 時:2008年8月2日(土)10:00~17:00 ●場 所:道立市民活動促進センター 研修コーナー(札幌市中央区北3条西7丁目 道庁別館西棟1F) ●内 容:一般知識、車いす介助体験、札幌駅周辺のりばなど *備考 ●(1)参加者のボランティア保険は、事務局で負担します。 ●(2)研修会に参加していただいた方に、交通費補助として1人500円を支給します。( 当日、ご印鑑をお持ちください ) ●(3)参加された皆様には参加証を進呈いたします。 ■主催/NPO法人 NPO推進北海道会議 ■協力/NPO法人 北海道NPOサポートセンター ■後援/北海道運輸局、札幌市 ■事務局 NPO法人 NPO推進北海道会議〒060-0062 札幌市中央区南2条西10丁目クワガタビル2F 北海道NPOサポートセンター内 TEL 011-204-6523(平日 10:00~18:00)  FAX 011-261-6524(24時間受付) (担当:松本)  Eメール npo@mb.infosnow.ne.jp *この事業は郵便事業株式会社の年賀寄付金配分事業行われています。